一般社団法人 シスチノーシス患者と家族の会について
一般社団法人 シスチノーシス患者と家族の会について
シスチノーシス患者と家族の会は、2017年に任意団体として、患者とその家族が交流や治療についての情報交換をするために作られた会です。 その後、患者会の活動を行っていく中で、活動内容の透明性や更なる患者と家族の生活向上を目指し、2025年5月に「一般社団法人(非営利型)」に組織変更しました。 「シスチノーシス(シスチン蓄積症)」の発症頻度は、世界レベルで10~20万人に1人で、日本国内では十数名しかいない超希少疾患です。 症状の状況により発見されていない可能性が高いことも考えられますので、早期発見につながるような啓蒙活動も行っていきたいと思っています。
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病気について
DISEASE
シスチノーシスという病気について


普通の人はシスチンと言う物質を細胞(ライソゾーム)から排出できます。

シスチノーシスの患者さんは細胞(ライソゾーム)の中にシスチンと言う物質が排出できず溜まって細胞を壊してしまします。
シスチンが細胞内に溜まりやすい臓器は、腎臓、角膜、甲
状腺などです。
これらの臓器にシスチンが溜まってしまうと、臓器が壊れ機能が低下し
てしまします。それがシスチノーシスという病気です。

シスチノーシスには、細胞内からシスチンを排出するための治療薬としてニシスタゴンがあります。また、角膜からシスチンを排出するためには点眼液を使います。

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漫画で分かるシスチノーシス



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団体概要
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団体名一般社団法人シスチノーシス患者と家族の会
代表前田 浩司
メールアドレスcystinosis.jpn@gmail.com